フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権は19日、東京・国立代々木競技場で開幕し、女子ショートプログラム(SP)で渡辺倫果(三和建装・法大)は71.36点で6位発進となった。
渡辺の演技詳細とコメント全文は以下の通り。
―振り返って。
「本当に死にそうなくらい緊張していたんですけど、一周回って楽しくなってきちゃって。練習が120%だとしたら、今回のSPは85~90%ぐらい出すことができたと思いますし、ジャンプ一つ一つでまだまだ伸びしろはあります」
(島田の演技が終わり、79.33点の表示)
「えぐ~~!え、ジュニアなんだっけ?」
「なんだっけ。90%ぐらいはまず出せたので、まあまあまあ良かったかなと思います」
―あと数%は。












