国民スポーツ大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第3日は2日、青森県フラット八戸などで行われ、フィギュア少年女子はショートプログラム(SP)1位の島田麻央(京都・木下グループ)がフリーも1位となり、合計209.88点で優勝した。
島田の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―フリーの演技を振り返って。
「4回転(トーループ)のミスと、他のジャンプもところどころ、結構、危ない部分がたくさんあったんですけど。でも、インターハイで失敗した部分は、ショートとフリーともに、しっかり改善して成功することができたので、そこは良かったかなって思います」
―4回転トーループ、感覚はどうだったのでしょう。
「上がり自体は、よく上がったかなって思ったんですけど…。やっぱり、それを回転に変えることができなくて。両足着氷になってしまったんですけど、転倒よりかは…。インターハイに続いて、良い感触で来ているので、もっとしっかり練習から精度を上げて、世界ジュニアに臨めたらなと思います」
―朝の公式練習からフリー本番までの調整はうまくいきましたか。
「今日は、朝の公式練習から少し時間が空いたので、しっかり、そこで気持ちと体をリセットさせて。本番に向けて、良い体のコンディションで、疲れをためず臨むことができたので。そこは調整として良かったんじゃないかなと思います」
―次戦は世界ジュニア選手権です。そこに向けて、今回の演技をどう考えますか。
「この国体っていう舞台で最終滑走になって、すごく緊張感のあるフリーだったんですけど、その中でも、4回転以外のジャンプは大きなミスなく終わることができたので、そこはすごく、次の試合に向けて、良かったのかなと」
―国スポは団体戦。気持ちの面で他の試合と違った部分は?
「いつもは個人で優勝したい、っていう思いがあると思うんですけど、今回は個人で優勝と、団体で優勝っていうのが、すごくかかっていたので…。しっかり自分が演技しないといけないなって思っていたので、その緊張感が少し、いつもの試合とは違いました」
―優勝への感想を。
「優勝は、後からついてきたことで…。今はとりあえず、自分の中で納得できるような演技が、この舞台でできたことが、すごくうれしくて。そして、終わって点数を聞いて、京都で優勝できたって聞いて、さらにうれしさが増しました」
―国スポで得た収穫は?
「練習でもあまりつまずかないところで、つまずいてしまったりだとか。試合でやらないと分からない部分もたくさん収穫として得たので、そこをしっかり、改善できたらいいなと思います」
「(次戦は)世界ジュニアになると思うんですけど…。しっかり、どんな試合でも、大舞台でも、自分が思う演技ができるように。失敗しないようにするというよりかは、自分らしさを全開に出していけるような試合になればいいなと思います」
―4連覇は視野に入ってますか。
「いや、4連覇っていうと、変な緊張になってしまうので。4連覇というよりかは、今回が初の世界ジュニアだと思って楽しんで。いい形で、シニアの試合につなげられるようにっていう思いで、頑張りたいなと思います」











