【ウォータールー(カナダ)共同】フィギュアスケートのアイスダンスで昨年9月に結成した紀平梨花(早大)西山真瑚(オリエンタルバイオ)組が14日、カナダのウォータールーで取材に応じ、全日本選手権2連覇などの実績がある女子シングルから転向した紀平は2030年冬季五輪を見据え「今季は結果を残す。日本のトップで争い、世界で評価されたい」と抱負を語った。
この日、練習拠点を置くカナダの国内競技会で今季初戦に臨み、リズムダンス(RD)では「golden hour」などを用いたワルツを初披露し、67・26点で7組中3位。翌日行われたフリーは87・49点の6位で、合計154・75点で7組中4位だった。
紀平・西山組のインタビュー第1回は次の通り。(全2回)
先生からの指示で表情を意識
―演技前は緊張しているようにも見えたが。
紀平「でも何か緊張すると私、本当に駄目なタイプなんですよ。もう絶対にミスするので、だから絶対緊張しないようにと思って、集中だけできました。良かったです」
西山「それができるのがすごいよ。普通みんな緊張するよ」
―あえて頬を上げて笑おうとしていた。
西山「アンドリュー先生からの指示で、とにかく表情筋を使って、笑ってって」
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