インタビュー

2026.08.17

自分たちも戦えるという自信を得た「りかしん」 紀平梨花の身体能力の高さがリフトに生きて強みに

撮影:藤原慎也 デザイン:中川浩太朗

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 【ウォータールー(カナダ)共同】フィギュアスケートのアイスダンスで昨年9月に結成した紀平梨花(早大)西山真瑚(オリエンタルバイオ)組が14日、カナダのウォータールーで取材に応じ、全日本選手権2連覇などの実績がある女子シングルから転向した紀平は2030年冬季五輪を見据え「今季は結果を残す。日本のトップで争い、世界で評価されたい」と抱負を語った。

 この日、練習拠点を置くカナダの国内競技会で今季初戦に臨み、リズムダンス(RD)では「golden hour」などを用いたワルツを初披露し、67・26点で7組中3位。翌日行われたフリーは87・49点の6位で、合計154・75点で7組中4位だった。

 紀平・西山組のインタビュー第1回は次の通り。(全2回)

先生からの指示で表情を意識

 ―演技前は緊張しているようにも見えたが。

 紀平「でも何か緊張すると私、本当に駄目なタイプなんですよ。もう絶対にミスするので、だから絶対緊張しないようにと思って、集中だけできました。良かったです」

 西山「それができるのがすごいよ。普通みんな緊張するよ」

 ―あえて頬を上げて笑おうとしていた。

 西山「アンドリュー先生からの指示で、とにかく表情筋を使って、笑ってって」

 アイスダンス・RD 演技する紀平梨花(左)、西山真瑚組=ウォータールー(共同)
藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。2026年5月からニューヨーク支局。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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