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“りくりゅう”世界一返り咲く 連覇途絶えた坂本花織に危機感 各競技のミラノ五輪プレシーズン世界選手権終了 スノボ好調で「北京超え」期待

 フィギュアスケート世界選手権、ペアのフリーで演技する三浦璃来(左)、木原龍一組=3月、ボストン(共同)

 来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪へ試金石となる2024~25年シーズンの世界選手権は、今月上旬閉幕のカーリング混合ダブルスで終了した。日本勢は主役候補のスノーボードが五輪種目で12個のメダルを量産。スピードスケートの高木美帆(たかぎ・みほ)(TOKIOインカラミ)ら実力者も存在感を示し、22年北京五輪でマークした冬季最多メダル18個の更新へ期待が高まる。