【北京共同】フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選第2日は20日、北京で行われ、男子ショートプログラム(SP)はロシア出身で個人の中立選手(AIN)として出場したピョートル・グメニクが93・80点で首位に立った。
ロシア出身で23歳のグメニクがフリップとサルコー、2種類の4回転ジャンプに成功。鍵山優真(かぎやま・ゆうま)(オリエンタルバイオ・中京大)が2位に入った2020年世界ジュニア選手権の銅メダリストが五輪枠に前進した。
あわせて読みたい

坂本花織ら男女各6選手認定 JOC、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表
2025.12.24

坂本花織、鍵山優真が特別コラボ フィギュア五輪代表が熱演
2025.12.22

木原龍一「ペア初のメダルを」 坂本花織「銀以上が欲しい」 オリンピックへ決意新た
2025.12.22

坂本花織「過去最多メダルを」 オリンピックへ強力布陣
2025.12.22

木原龍一は最多4度目オリンピック代表 全日本フィギュアで決定
2025.12.22






