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2025.09.27

後半に課題、地力は示す りくりゅう「ステップを」 CSネーベルホルン杯ペア・フリー

 ペア・フリー 演技する三浦璃来(上)、木原龍一組=オーベルストドルフ(共同)

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 【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)ネーベルホルン杯第2日は26日、ドイツのオーベルストドルフで行われ、ペアでショートプログラム(SP)首位だった昨季世界選手権覇者の三浦璃来(みうら・りく)、木原龍一(きはら・りゅういち)組(木下グループ)はフリー2位の合計221・03点で2位となった。

 SP2位から逆転優勝した世界選手権銀メダルのミネルバファビエンヌ・ハゼ、ニキータ・ボロディン組(ドイツ)に0・35点及ばなかった。

 ライバルのドイツペアにわずか0・35点差で逆転された。フリーで2戦連続140点の大台を超えた一方、後半に複数のミス。愛称「りくりゅう」の三浦、木原組は収穫と課題が明確になった。

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