フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は7日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で第2戦優勝の佐藤駿(さとう・しゅん)(エームサービス・明大)は96・67点で2位につけた。
1年間の成長を実感するSPだった。昨年の全日本選手権で7位と振るわず、苦い記憶が残るリンク。佐藤は「全日本の感じだったら転倒していた」と振り返る4回転ルッツの着氷で、やや回転不足となりながらもこらえた。6月に痛めた右足首の状態を不安視して臨んだ大会。優勝した中国杯を上回る今季の自己最高得点で、GPファイナル進出に前進した。
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