【レークプラシッド共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、スケートアメリカは14日、米レークプラシッドで開幕し、男子ショートプログラム(SP)は友野一希(ともの・かずき)(第一住建グループ)が今季自己最高の95・77点で首位に立った。優勝すればミラノ・コルティナ冬季五輪代表選考で重要な位置付けとなるGPファイナル(12月4~6日・名古屋)進出が決まる。
壷井達也(つぼい・たつや)(シスメックス)は77・68点で6位発進。
ペアSPで昨季世界選手権覇者の三浦璃来(みうら・りく)、木原龍一(きはら・りゅういち)組(木下グループ)はジャンプにミスが出て74・42点で2位につけた。ジョージアのペアが78・83点でトップ。
女子SPは15日に実施する。









