【プラハ共同】フィギュアスケートの世界選手権第3日は27日、プラハで行われ、女子は今大会で現役引退の坂本花織(シスメックス)が2年ぶり4度目の頂点に立った。浅田真央を上回る日本勢最多優勝。25歳のミラノ・コルティナ冬季五輪銀メダリストはショートプログラム(SP)に続いてフリーもトップとなり、今季世界最高で自己ベストを更新する合計238・28点を出した。
泣いて笑って跳びはねて、また泣いて。まさに「坂本劇場」だった。現役最後の演技で4年ぶりにフリーと合計の自己ベストを更新し「終わり良ければ全て良し」。第一人者として背負ってきた重圧や苦しみを振り払い、迎えた最高のフィナーレ。演技後も表彰式も涙が止まらなかった。
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