「ジャックロードPresentsフィギュアスケートエキシビション」が4日、東京都新宿区の明治神宮外苑アイススケート場で行われ、女子で現役続行を決めた住吉りをん(22)が2026〜2027年シーズンの新フリーを初披露した。
振付師はシェイリン・ボーンさん。場内では『エターナル』と紹介されたが、住吉によると『Awakening』『Everlasting Light』(Eternal Eclipse)『Humility and Love』(クリストファー・ヤング)の3曲を組み合わせたプログラムで、2025~2026年シーズン前に一度は用意した音楽だという。「AI」をテーマにした斬新なプログラムで「最初、寝た状態からの(演技)スタートなので、珍しくて面白くなっているかな」。リンクを囲むように埋め尽くした観客の反応も上々で、手応えをつかんだ様子だった。
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックを目指した今シーズンは、全日本選手権18位で初代表に届かなかった。その後「4年後のリベンジを目指し、競技活動を継続する」と現役続行を表明。オフはハワイに旅行してリフレッシュし「ここからやるぞって感じで切り替わりました」と語る。今春には明治大学商学部を卒業。再出発した注目のスケーターが、夢のオリンピックへ着実な一歩を踏み出した。











