19日に開幕する愛知・名古屋アジア大会の聖火リレーが先月から愛知県内で続いており、13日には名古屋市千種区の東山動植物園で、地元出身でフィギュアスケート元世界女王の安藤美姫さんが力走した。安藤さんは終了後「私が生まれ育った街なので、すごくいろんな意味で思い出深い地を走らせていただいて、すごく光栄に思いました」と話した。(取材・撮影:廣部日菜)
安藤さんのコメントは以下の通り。
―PRランナーとして聖火ランナーを終えられた感想を教えて下さい。
「以前も何回か聖火ランナーとしていろんな試合を走らせていただいたんですけど、今回は地元、愛知県名古屋、そして聖火ランナーとして走ったこの千種区というのは、私が生まれ育った街なので、すごくいろんな意味で思い出深い地を走らせていただいて、今までいろんな方が繋いでくださったこの聖火の炎というのを、私もその一人として、この後競技に臨まれる選手たちへの思いっていうのを、この聖なる炎に一緒に思いを乗せて走らせていただいたことを、すごく光栄に思いました」
―観客の方もいっぱい、いらっしゃったかと思うんですけれども、どういう声をかけられましたか。
「そうですね、私の家族も来てくれていたりとか、あとは地元ということで『美姫ちゃん~』っていう、メディアの方を通して知ってくれる方は、結構『ミキティ』なんですけど、地元で走った意味があったなと。その『美姫ちゃん』と言ってくれる声がすごくうれしかったです。動物園内だったということで、子どもたちも多くて、家族連れの方も多く、子どもたちの『頑張れ』と言ってくれた言葉がすごく可愛くて、一緒にこの子たちの思いもこの炎に寄せて走りたいなという思いで走らせていただきました」
―いよいよ来週の19日開幕になるんですけれども、改めてアジア大会に出場する選手とか、大会に向けて何か安藤さんの思いを聞かせてもらってもよろしいでしょうか。
「そうですね、もう本当にアジア圏内だと、すごくもう世界で最高峰と言っていいほどのアジアの大会になると思います。そして世界各国からオリンピックメダリストだったりとか、オリンピアンの方がこの愛知、名古屋に集結して行われる大会だと思いますので、世界の最高峰の技術だったりとか、アスリートの熱意だったりとか、緊張感だったりとか、いろんなものを生で見れる機会だと思います。なのでぜひ、テレビの前からでもいいんですけれども、やっぱり会場に足を運んで、選手たちの今までの成果が発揮される姿、そういうものをぜひ見てほしいなというふうに思いますし、とにかく選手一人一人は大きなケガなく、今までの皆さんの練習の成果だったりとか、夢や目標を叶えられるような素晴らしい演技や記録など、悔いの残らないようにしっかりと私たちもサポートしていけたらと思いますので、本当に悔いなく競技を終えてほしいなというふうに思います」
―注目されている競技とか、選手はいたりしますか。
「私はいつもなんですけど、この選手をっていうよりは、一人一人の選手、個々に輝きがありますし、ここまでの道のりっていうのも個々にありますので、私はもう全競技、全選手にしっかりと注目していきたいなというふうに思います。なので、まあ観客の皆さんはそれぞれ好きなスポーツだったりとかあると思うんで、名古屋だと何が有名ですか。やっぱりサッカーとかはグランパスがあるからとか(笑)、そういう意味では、名古屋にゆかりのあるスポーツというのはあると思うので、ぜひそういう競技にはいつも以上に注目していきたいなと思います」











