ニュース フィギュア、宙返りを容認 ジャンプ1減、五輪後から SNSでシェア 国際スケート連盟(ISU)は13日まで米ラスベガスで開いた総会でフィギュアのルールを改正し、危険な技としてきた宙返りを新たに容認し、減点の対象外とすることになった。男子のアダム・シアオイムファ(フランス)が試合で後方宙返り(バック宙)をして賛否両論が起きたが、ISUは「非常に華麗で、不正な動きに含めることは、もはや論理的ではない」と結論付けた。 facebook X(旧Twitter) LINE URLをコピー いいね 次の記事 前の記事 ピックアップ 友野一希、スケートアメリカで驚いた演技前「ハイタッチ」 黒い革手袋の右手を差し出した平池大人コーチの思いとは 連載 2025.11.20 りかしん結成、紀平梨花が秘めた思い打ち明けて アイスダンスを始めて靱帯損傷に軽度の肋骨骨折 2030年オリンピックへ、西山真瑚「同じ目標持って頑張れる」 インタビュー 2025.11.12 【独自】振付師ブノワ・リショー氏、坂本花織の演技は人の魂を揺さぶる 引退シーズンSPは傑作の予感「この曲で滑るべきと頭に浮かんだ」 インタビュー 2025.11.11 【独自】角野隼斗さん、鍵山優真が持つ三つの速さをピアノ協奏曲に リンクにあったピアノ練習場ですぐに曲作りを開始 インタビュー 2025.11.08 【独自】ゆなすみはダイヤモンドの原石、磨き上げるために鍛える必要ある 「彼らには全てがそろっている」と新たに指導するドミトリー・サビン・コーチ インタビュー 2025.10.28 【独自】理事長就任の本田武史さん、伝統引き継いで 高橋大輔さん、宮原知子さん加入でレベルアップ 四大陸選手権での6点満点が一番うれしかった インタビュー 2025.10.27