フィギュアスケート女子で2022年北京冬季五輪代表の河辺愛菜(かわべ・まな)(中京大)が4日、福岡市内で取材に応じ、1月から鍵山優真(かぎやま・ゆうま)(オリエンタルバイオ・中京大)の父で五輪2度出場の実績がある正和(まさかず)氏に師事していると明らかにした。「成長するために大きな変化を求めた。ジャンプを改善したい」と話した。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を武器に17歳で五輪初出場。その後は樋口美穂子(ひぐち・みほこ)コーチの指導で表現力が向上したが、体の変化とともにジャンプで苦しみ、昨年12月の全日本選手権は2年連続の13位だった。
あわせて読みたい

ミラノでも美しい滑りを 鍵山優真、父に並ぶオリンピック代表2度目
ニュース
NEW
2025.12.20

鍵山優真2連覇でオリンピック代表 2位佐藤駿、3位三浦佳生も確実 りくりゅうペアSPトップ 全日本フィギュア第2日
ニュース
NEW
2025.12.20

鍵山優真、苦しみながら2連覇 「世界一」の滑りでオリンピックへ
ニュース
NEW
2025.12.20

鍵山優真「まだまだ弱いかなというのが率直な感想」 全日本フィギュア男子フリー
ニュース
NEW
2025.12.20

鍵山優真オリンピック代表 全日本フィギュアで2連覇
ニュース
NEW
2025.12.20

【速報】鍵山優真、全日本フィギュア2連覇でオリンピック代表
ニュース
NEW
2025.12.20





