氷上のストーリー、舞台裏をもっと深く 信頼のフィギュアスケートメディア
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対話する哲学研究者が、日常にあるささやかな問いを見つめた「手のひらサイズ」の哲学入門。
前半の問いだしでは12の問いが出されました。 この中に羽生結弦さんこと、まえがみさんが「境界線をなぜ引いてしまうのか?」という共通点を見いだし、後半では「境界線」をテーマに語り合うことになりました。問いを出すための対話には3人の記者が参加しましたが、ここからはまえがみさんと、永井玲衣さんこと、ねぐせさんの2人で語ります。
2025.08.22
フィギュアスケートの元世界王者、高橋大輔さん(39)が映画初出演を果たした話題作「蔵のある街」(平松恵美子監督・脚本)が、8月22日に新宿ピカデリーなどで全国公開される。出身地の岡山県倉敷市にある美観地区を舞台に、幼なじみの高校生3人が、自閉症の兄のために「小高い山から花火を打ち上げる」との約束を守ろうと奮闘する物語。高橋さんは温かい目で3人を支える美術館の学芸員、古城緑郎役を熱演した。
2025.08.21
アルプス山脈の中腹にある標高1050メートルのスイスのシャンペリーは、人口推計1500人にも満たない。騒々しさとは無縁で緩やかな時の流れを感じさせる、この小さな村。ここにフィギュアスケート男子で2006年トリノ冬季オリンピック銀メダルのステファン・ランビエル氏(スイス)が率いるスケートクラブがある。
2025.08.20
フィギュアスケートのペアで昨季の世界選手権覇者の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が師事するブルーノ・マルコット・コーチ(50)が7月24日、拠点とするカナダのオークビルで共同通信の取材に応じた。練習リンクでは笑顔を絶やさず、選手に対して常にポジティブで熱く語りかけ「りくりゅう」が全幅の信頼を寄せる闘将は、これまでの6年間で2人に何を授け、そしてミラノ・コルティナ冬季オリンピックシーズンにどこへ導こうとしているのか。今年3月の世界選手権で2度目の頂点に返り咲いた舞台裏とともに余すことなく語ってくれた。
2025.08.18
プロスケーターの高橋大輔さんが中心となって、日本文化とフィギュアスケートを融合したアイスショー「氷艶」。2017年の第1作から演出や振り付けで携わってきた日本舞踊家で、尾上流家元の尾上菊之丞さんは、スケーターたちとエネルギーをぶつけ合いながら作り上げていく公演を「ライフワークの一つ」とまで言い、自らスケート靴を履いて取り組むほど熱中しているそうです。インタビューで、その魅力を教えてもらいました。 前編ではこれまでのショーを振り返りつつ、創作で意識してきた点を聞きました。(共同通信=東るい)
2025.08.17
フィギュアスケートのアイスダンスで昨季の世界選手権に初出場した吉田唄菜(21)と森田真沙也(21)=木下アカデミー=は今春、日本から海を渡り、カナダのロンドンを練習拠点の中心にしている。全ては来年2月に控えるミラノ・コルティナ冬季オリンピックの出場枠が懸かる最終予選(9月・北京)を勝ち抜き、団体と個人でオリンピック本番のリンクに立つためだ。最高の指導者の下で1日4時間の徹底した滑り込み。共同通信の単独インタビューに応じた「うたまさ」に今、胸に秘める覚悟などを聞いた。 7月25日、サマーキャンプ中の地元の子どもたちが見守る中、アイスダンスで2022年北京オリンピック銅メダリストのマディソン・ハベルさんらによる約1時間半に及ぶレッスンを終えた2人の表情は充実感に満ちていた。
2025.08.16
皆さん、こんにちは。 フィギュアスケートのインストラクター(コーチ)をしている山田満知子(やまだ・まちこ)です。 名古屋市で生まれ、スケートを始めたのは7歳の時。 選手時代は国体(現在の国民スポーツ大会)で優勝し、大学在学中だった20歳から指導に携わってきました。 数え切れないほど多くの子どもたち(数百人?)に滑る楽しさを伝え、伊藤みどりや、浅田真央、村上佳菜子、宇野昌磨といった教え子が世界に羽ばたきました。
2025.08.01
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