「織田信成、全日本フィギュア出場できず」。10月28日の夜。一般紙やスポーツ紙が衝撃的なニュースを相次いでネット速報した。全日本選手権(12月・長野市)の予選を兼ねた西日本選手権(広島市)でショートプログラム(SP)7位から逆転優勝を果たしながら、10年ぶりの切符は幻に。涙ぐみ、声を詰まらせるスケーターに一体何があったのか―。本人、関係者の話からひもといていく。(共同通信=三村舞)
あわせて読みたい

始まりは、“ぼっち”から 大ヒット漫画『きみはペット』の作者が語るフィギュアスケート愛
2025.04.11


「盛大にサンバ踊りたい」 37歳織田信成、最後の全日本へ
2024.11.06

2度目の現役、来季も続行 35歳織田信成「火が付いた」
2023.02.21

第二の人生「毎日新鮮」 フィギュアの織田さん
2014.04.24

現役最後の目標へ始動 五輪狙うフィギュアの織田
2013.04.09
ピックアップ

羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから?【第5回】
2025.08.22




りくりゅうが掲げる今季のテーマは オークビルでの生活でお気に入りも
2025.08.14

首都東京で「氷上競技の聖地」となるか 競技人口拡大、スケーターの受け皿に
2025.08.19

