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2025.12.06

3年ぶり優勝も油断できず 五輪「金」へ三浦璃来、木原龍一組

 ペアSP 演技する三浦璃来(手前)、木原龍一組=IGアリーナ

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 フィギュアスケート・ペアの三浦璃来(みうら・りく)、木原龍一(きはら・りゅういち)組(木下グループ)が6日閉幕のグランプリ(GP)ファイナルで3年ぶり2度目の優勝を果たした。今季世界最高の合計225・21点で3月の世界選手権に続いてタイトルを奪回したものの、フリーは2位。海外勢も力を伸ばしており、金メダルの最有力候補として臨む来年2月6日開幕のミラノ・コルティナ冬季五輪へ油断はできない。

藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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