フィギュアスケート女子で2018年世界選手権銀メダリストの樋口新葉(ひぐち・わかば)(明大)が「早い段階から試合に出て、どういう課題があるかを知りたい」と6月には実戦をこなし、北京冬季五輪に照準を合わせている。前回の平昌(ピョンチャン)五輪代表を逃した悔しさを晴らすため「五輪に出ることが一番大きい目標」と意気込む。
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