6カ国で争うフィギュアスケートの世界国別対抗戦は16日から3日間、東京・国立代々木競技場で行われ、2年前の前回大会で3位だった日本は男子の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)(ANA)が初出場する。2連覇を狙った3月の世界選手権は銀メダルに終わり、衝突事故、腹部手術など激動のシーズンの最終戦に向け「悔しさをぶつける」と意欲を燃やす。
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