フィギュアスケートで平昌(ピョンチャン)冬季五輪シーズンのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、ロシア杯男子で2位だった羽生結弦(はにゅう・ゆづる)(ANA)は8季続けて自身のGP初戦で優勝を逃す結果となったが、実戦で初めて入れた4回転ルッツに成功した。18歳のネーサン・チェン(米国)にGP初制覇を許したが「手応えをすごく感じている」と言った。
あわせて読みたい


永井玲衣さんと結論をまとめない対話を考える 鋭い言葉にあらがう時間【前編】
2025.10.10

羽生結弦さんが生きてきた「フィクションみたいな人生」 哲学対話を振り返る【最終回】
2025.09.12



羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから?【第5回】
2025.08.22