フィギュアスケートの平昌(ピョンチャン)冬季五輪予選を兼ねたネーベルホルン杯は9月30日に終了し、日本はアイスダンスの村元哉中(むらもと・かな)、クリス・リード組(木下ク)が2位に入って出場枠を獲得し、2大会連続の団体出場を確実にした。男女がトップレベルの日本は団体初採用だった前回の2014年ソチ五輪の5位を上回る成績を目指すが、メダル獲得は厳しい状況だ。
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