フィギュアスケート男子で18歳のイリア・マリニン(米国)は、一躍脚光を浴びた今季を不完全燃焼で終えた。グランプリ(GP)ファイナルと世界選手権はいずれも3位。昨年9月に史上初めて成功したクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)を武器に台頭した一方で、来季へ「表現力向上が課題」と大技依存からの脱却を期している。
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