3月のフィギュアスケート世界選手権男子で2連覇したネーサン・チェンが米国オリンピック委員会(USOC)による3月の男子最優秀選手に輝き、学業との両立ぶりも紹介された。昨秋に米東部の名門エール大に進学し、微分積分学、統計学、心理学などを勉強している。将来は医者を志す19歳のスケーターは「大学の雰囲気が本当に好きだし、リンクの上で過ごす時間と同じくらい大事」と充実ぶりを口にする。
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