フィギュアスケートの四大陸選手権で、13日に女子ショートプログラム(SP)を控える18歳の本郷理華(ほんごう・りか)(愛知みずほ大瑞穂高)は、国際スケート連盟の選手紹介で初出場ながら優勝候補の一人に挙げられた。シニアデビューの今季、急成長した注目の高校3年生。その背中を押してくれる心強い存在が、昨季限りで引退したクラブの先輩、鈴木明子(すずき・あきこ)さんだ。
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