24日に開幕したフィギュアスケートの四大陸選手権の女子ショートプログラム(SP)で、平昌(ピョンチャン)冬季五輪出場を逃した18歳の三原舞依(みはら・まい)(シスメックス)が再出発を切った。昨年頂点に立った思い出の大会。「髪形も衣装も変えて新鮮な気持ちで滑った」と3位ながら今季自身最高の69・84点をマークした。
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