フィギュアスケート男子で2016年冬季ユース五輪王者の17歳、山本草太(やまもと・そうた)(愛知みずほ大瑞穂高)が右足首の大けがから復活し、5日まで行われた西日本選手権で5位に入って年末の全日本選手権出場を決めた。手術で足にボルトが3本入ったまま競技を続けるホープは「1分1秒が幸せ」と表舞台に帰ってきた喜びに満ちあふれている。
あわせて読みたい


永井玲衣さんと結論をまとめない対話を考える 鋭い言葉にあらがう時間【前編】
2025.10.10

羽生結弦さんが生きてきた「フィクションみたいな人生」 哲学対話を振り返る【最終回】
2025.09.12



羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから?【第5回】
2025.08.22





