フィギュアスケートのアイスダンスに、2022年北京冬季五輪期待の星が現れた。スイスで開催中の第3回冬季ユース五輪で、結成1年足らずの吉田唄菜(よしだ・うたな)(岡山ク)西山真瑚(にしやま・しんご)(東京・目黒日大高)組が6位入賞と健闘。高橋大輔(たかはし・だいすけ)(関大KFSC)の転向で注目度が高まる日本の弱点種目に、新風を吹き込んでいる。
あわせて読みたい

羽生結弦さんが生きてきた「フィクションみたいな人生」 哲学対話を振り返る【最終回】
2025.09.12




羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから?【第5回】
2025.08.22
