【ボストン共同】フィギュアスケートの世界選手権に出場する男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が開幕前日の25日、米国のボストンで公式練習に臨んだ。本番会場では改良してきたショートプログラム(SP)の音楽を流し、4回転―3回転の2連続トーループと4回転サルコー、トリプルアクセル(3回転半)の三つのジャンプを鮮やかに着氷させた。
鍵山のコメント全文は次の通り。
―会場が沸いていました。
「SPに関しては以前から曲調を少し編集して初のお披露目だったので、ちょっと不安な部分もあったんですけど、でもすごく盛り上がってくれたのですごく気持ち良かったです」
あわせて読みたい

羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから?【第5回】
2025.08.22

羽生結弦さんが見いだした「境界線」とは? 立ち話でさらに深まる問い【第4回】
2025.08.08



千葉百音、期待されるオリンピックメダル 滑りを磨き勝負の今シーズンへ
2025.07.19

ピックアップ

羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから?【第5回】
2025.08.22




りくりゅうが掲げる今季のテーマは オークビルでの生活でお気に入りも
2025.08.14

首都東京で「氷上競技の聖地」となるか 競技人口拡大、スケーターの受け皿に
2025.08.19

