フィギュアスケートのみなとアクルス杯は20日、名古屋市の邦和みなとスポーツ＆カルチャーで行われ、女子ショートプログラム（SP）でミラノ・コルティナ冬季オリンピックシーズン初戦の山下真瑚（中京大）が55・70点で5位となった。
山下のコメント全文は次の通り。
―シーズン初戦のSP。
「最悪です（笑）」
―ジャンプにミスも。
「ミスなく練習も進めてこられていたので、ちょっと本当にもう最悪としか言えないんですけど、久しぶりの試合でとても楽しかったです」
品川 絵里 (しながわ・えり)
2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。
あわせて読みたい
けが乗り越え復調の山下真瑚 軽快な滑りが戻り「今はすごく楽しい」
2025.06.06
ファイナルへ姿勢前向き １９歳三原舞依、初優勝なるか
2018.11.22
精神力試される１５歳山下真瑚 ＧＰファイナル懸かる一戦
2018.11.14
名伯楽の秘蔵っ子デビュー フィギュア女子の１５歳山下真瑚
2018.10.26
女子も「４回転時代」到来 衝撃アレクサンドラ・トルソワ、初の２種類
2018.03.12
将来豊かな女子スケーター フィギュア、１３歳の山下
2016.09.16
