フィギュアスケートのサマーカップ第2日は10日、大津市の木下カンセーアイスアリーナで行われ、ジュニア男子ショートプログラム(SP)で中田璃士(TOKIOインカラミ)は81.74点のトップで12日のフリーに進んだ。

演技後には観客席に向かって、応援するプロ野球ソフトバンクの山川穂高の決めポーズ「どすこい」を披露。
―ショートプログラムを振り返っていかがですか。
「いきなりプログラムでフリップ―トーループ(の2連続3回転ジャンプ)をやったので、そこが決められてノーミスができて、山川選手がホームラン打ったときの『どすこい』ができたので、うれしかったです(笑)」
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