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2025.08.10

中田璃士、最も「簡単に跳べる」4回転ジャンプをフリー後半に投入へ 「どすこいポーズ」は観客の反応に期待 【サマーカップ・ジュニア男子SP後】

 ジュニア男子SP 演技する中田璃士=木下カンセーアイスアリーナ

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 フィギュアスケートのサマーカップ第2日は10日、大津市の木下カンセーアイスアリーナで行われ、ジュニア男子ショートプログラム(SP)で中田璃士(TOKIOインカラミ)は81.74点のトップで12日のフリーに進んだ。

 
 演技後には観客席に向かって、応援するプロ野球ソフトバンクの山川穂高の決めポーズ「どすこい」を披露。
 
 ―ショートプログラムを振り返っていかがですか。
 「いきなりプログラムでフリップ―トーループ(の2連続3回転ジャンプ)をやったので、そこが決められてノーミスができて、山川選手がホームラン打ったときの『どすこい』ができたので、うれしかったです(笑)」

藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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