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2025.08.11

三宅咲綺、坂本花織は私生活も練習もお手本 所属変更「リンクできて環境整ったの大きい」 【サマーカップ女子SP後】

サマーカップ 三宅 咲綺

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 木下カンセープレゼンツ サマーカップ2025 フィギュアスケート競技会は11日、大津市の木下カンセーアイスアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)は三宅咲綺(シスメックス)が71・51点で首位に立った。住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)が65・22点で2位、中井亜美(TOKIOインカラミ)が63・66点で3位。右足首と股関節のけがからの復帰戦となった三原舞依(シスメックス)が60・98点で5位、昨季世界選手権3位の千葉百音(木下グループ)が60・60点で6位となった。

 三宅のコメント全文は次の通り。

 ―ショートプログラムを終えて、感想をお願いします。

 「今シーズン初めての試合で、ショートまず3回転ルッツに後半変えて挑んで、ちょっと構成を上げたんですけど、それがうまくはまったのがすごい良かったなって思っています」

 ―リンクから上がる際にガッツポーズがあり、中野園子コーチともハグをされていましたけど、コーチからどんな声をかけてもらいましたか。

 「練習は裏切らないよって、すごいじゃんって言ってもらいました」

サマーカップ 三宅 咲綺
藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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