フィギュアスケートの東京夏季大会第2日は24日、東京都西東京市のDyDoアリーナで行われ、男子は三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の合計217.60点で優勝した。
三浦の演技詳細とコメントは次の通り。


―演技を振り返って。
「フリーは予想通り、体力がまだ4分間通してできるぐらいの体力がないというか、スタミナというより脚が追いついてくれていないという状況なので、まだまだ引き続き、練習の強度を上げて頑張っていきたいなというのと、その中でもサマーカップよりはジャンプが入ってくるようになってきていたので、そこは良かったかなと思います」
あわせて読みたい


三浦佳生、初の表彰台なるか 鍵山優真意識「争う気持ちで」
2024.12.13

2年後五輪へ精神面課題 経験不足だった初出場3人
2024.03.25

「勝つ気」で挑む2度目のGPファイナル 親友と切磋琢磨、18歳のホープ三浦佳生
2023.12.07

新鋭台頭、勢力図に変化 三浦佳生らGPファイナル進出
2023.11.27

切磋琢磨の三浦佳生と佐藤駿 GP躍進、10代のライバル
2023.11.20
ピックアップ

羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから?【第5回】
2025.08.22




りくりゅうが掲げる今季のテーマは オークビルでの生活でお気に入りも
2025.08.14

首都東京で「氷上競技の聖地」となるか 競技人口拡大、スケーターの受け皿に
2025.08.19

