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2025.08.25

中田璃士が明かす、悔しさを忘れないためにしていること ジュニアGP第1戦優勝も慢心なし、目指すはSPジュニア歴代最高

 男子SPで演技する中田璃士=リガ(ISU提供・ゲッティ=共同)

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 フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)シリーズ第1戦ラトビア大会で優勝した男子の中田璃士(TOKIOインカラミ)が25日、帰国した羽田空港で取材に応じた。ショートプログラム(SP)で88.72点をマークして自己ベストを更新したものの「まだ伸びしろはある」と意欲満々だった。

 中田のコメントは次の通り。

 ―今の心境は。
 「やっぱりサマーカップがダメだったので、ここでやり返してやろうという気持ちが強かったので、できたのが良かったです」

井上 将志

この記事を書いた人

井上 将志 (いのうえ・まさし)

2003年共同通信入社。名古屋でプロ野球中日、フィギュアスケート、本社運動部でフィギュア、体操、東京五輪組織委員会を中心に担当。五輪は10年バンクーバーから夏冬計7大会を取材した。ジュネーブ支局時代は欧州を中心に世界各地をカバー。東京都出身。

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