フィギュアスケート男子で昨季の世界選手権代表の佐藤駿(エームサービス・明大)が30日、新潟市で行われたMGC三菱ガス化学アイスアリーナトロフィーでミラノ・コルティナ冬季オリンピックが控える今季初戦に臨んだ。ショートプログラム(SP)で3回転ループ、4回転―3回転の連続トーループ、トリプルアクセル(3回転半)の三つのジャンプを成功させ、84・09点で首位。演技後に6月末のアイスショーで右足首の骨挫傷を負い、全治約2カ月の診断を受けていたことを明らかにした。
―今日の演技の感想をお願いします。
「今シーズン初の演技で、ジャンプの構成は落としているが、ノーミスの演技ができたのはすごく良かったかなと思っています」
―右足首のけが明けとは思えないクオリティーの滑りだった。けがしてからの過ごし方と本格的な練習はいつから。
「まず、けがをしてからは3週間丸々オフというか、氷の上では滑らずに、陸上で治療やリハビリをやっていて、1カ月後くらいから滑り始めて、最初はスケーティングだけという感じで、本格的な練習は1週間半前ぐらいから。ジャンプの練習はトリプルとかは、2週間前くらいから始めました」

あわせて読みたい


「試合の怖さ」克服誓う 世界選手権初代表の佐藤駿
2024.12.25

止まらぬジャンプ高度化 全種類4回転、初の連続技
2024.12.11

6人中5人が日本女子 ファイナル、千葉百音ら台頭
2024.11.25

「勝つ気」で挑む2度目のGPファイナル 親友と切磋琢磨、18歳のホープ三浦佳生
2023.12.07

切磋琢磨の三浦佳生と佐藤駿 GP躍進、10代のライバル
2023.11.20