フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)、木下グループ杯は5日、大阪府の関空アイスアリーナで開幕。女子ショートプログラム(SP)で昨季世界選手権2位の坂本花織(シスメックス)は演技後半のジャンプでミスが出て、65・25点で4位となった。
演技後の坂本のコメント全文は次の通り。
─ショートプログラムを振り返って。
「想定内でした。練習でもノーミスの確率は低かったし、いつも通りショートの3-3(2連続3回転ジャンプ)が鬼門にはなっていましたし、そこが本番でも出たなっていう感じです」


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