フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)、木下グループ杯最終日は7日、大阪府の関空アイスアリーナで行われ、ペアは長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも3位となり、自己ベストの合計192・77点で3位となった。
長岡、森口組のコメント全文は次の通り。
―ショートプログラムに続いて自己ベストを大きく更新した。
長岡「トリプルツイストを入れたり、サイドバイサイドジャンプをしっかり決めたり、スロージャンプも片方は失敗しましたが、サルコーは耐える形になりながらも降りることができて、リフトも全てレベル4を取れた。まだ改善することはあるんですけど、今季初戦でこの点数をいただけて、成長した証かなと思います」
森口「サイドバイサイドジャンプだったりがしっかり決まって、スローも決まって。でも、もう片方は課題として終わることができた。課題ができたことは良いこと。全てポジティブに捉えて、次へ進んでいきたいです」











