【北京共同】フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選は19日、北京で開幕する。18日に公式練習が行われ、日本勢は国・地域別の出場枠を目指すペアの長岡柚奈、森口澄士組（木下アカデミー）が初練習し、報道陣の取材に応じた。
長岡、森口組のコメント全文は次の通り。
【テレビインタビュー】
―本番のリンクで滑った感触は。
長岡「リンクがすごい滑りやすくて、ジャンプやスロージャンプもいい感じで練習できていた。いい気持ちで本番に臨めそうです」
森口「今日の練習を迎えて、体も気持ちもリンクになじんだので、明日もう少し調子をしっかり上げて、本番いい気持ちでいけたらなと思います」
品川 絵里 (しながわ・えり)
2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。
あわせて読みたい
悔しさ糧に、初の世界切符 ペア急成長の「ゆなすみ」
2024.12.24
結成２季目でＧＰ６位 絆強めるペア長岡柚奈、森口澄士組
2024.11.18
結成半年で国際大会出場 フィギュアの長岡、森口組
2023.12.02
手薄なペアに可能性 大技磨く「はるすみ」
2023.01.24
今春ペア結成、日本で強化 フィギュアの村上、森口
2022.07.13
