フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季オリンピック最終予選でペアの出場枠を獲得した長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)が22日、開催地の北京から関西空港に帰国し、報道陣の取材に応じた。
長岡、森口組のコメント全文は次の通り。(取材・辻圭太郎)
-オリンピック出場枠を獲得した時の気持ち。
長岡「ただ、ひたすらうれしいという気持ちと、今シーズンはオフシーズンの間も常にオリンピック予選のことが頭にあったので、そこから解放されるっていううれしさがありました」
森口「今シーズンの一つの大きな目標がこのオリンピック予選だったので、とりあえず一つ大きな目標をクリアできて、その大きな緊張から解放されたので、今はすごい気持ちのいい感情でいっぱいです」
ゆなすみ、自分たち信じてつかんだ出場枠にお互い感謝 日記読み返して大丈夫、神様が先に祝杯とポジティブに 【オリンピック最終予選帰国】











