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2025.09.27

壷井達也、フリーで4回転3度にチャレンジできている 平池大人氏のアドバイスでトーループの跳び方修正 【ネーベルホルン杯男子フリー】

 男子フリーを終え、撮影に応じる壷井達也=オーベルストドルフ(撮影・吉田学史)

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 【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)ネーベルホルン杯第2日は26日、ドイツのオーベルストドルフで行われ、男子でショートプログラム(SP)12位の壷井達也(シスメックス)はフリーで8位となり、合計209・01点で8位となった。
 CSはグランプリ(GP)シリーズに次ぐ格付けの大会。

 壷井のフリー演技詳細とコメント全文は次の通り。

 ―昨日からうまく切り替えてやれたんでしょうか。内容的には悪くなかったと思います。

 「まあ、そうですね。やっぱまあ、その前回の木下グループ杯に比べるとやっぱり調子悪い中では…。ちょっと、んー。まあ、本当に何とか頑張ったって言っていいのか分かんないですけど」

 ―踏ん張った?

 「踏ん張った…。踏ん張り切れてないところもありましたけど。はい」

男子フリー 演技する壷井達也=オーベルストドルフ(撮影・吉田学史)
吉田 学史

この記事を書いた人

吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。

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