フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズに臨む女子の坂本花織(シスメックス)が1日、東京都内で記者会見後、本格化する2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックシーズンに向け、報道陣の囲み取材に応じた。
―いよいよシーズンが本格化しますが、今の心境は。
「今は本当に木下(グループ杯)が終わって、次の日ぐらいからショートがノーミスでできるようになって、本当に気持ちが入っていなかったんだなっていうのが丸わかりで、ちゃんとでも、やる気スイッチが入ったなっていうのが明確に分かったので、何かちょっと安心しました」
―スイッチはバリバリ入って。
「はい、今はバリバリ入って、だいぶショートもフリーもまとめてできるぐらいにはなってきています」
―オリンピック最終予選は見ていましたか。
「あ、はい。何となくちらちら」










