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2025.10.01

坂本花織、オリンピック最終予選でゆなすみに感動 ラストシーズン、中野コーチと練習「何かエモい感じも」 【GPシリーズ会見・囲み取材】

 記者会見する坂本花織=1日、東京都新宿区

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズに臨む女子の坂本花織(シスメックス)が1日、東京都内で記者会見後、本格化する2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックシーズンに向け、報道陣の囲み取材に応じた。

 ―いよいよシーズンが本格化しますが、今の心境は。

 「今は本当に木下(グループ杯)が終わって、次の日ぐらいからショートがノーミスでできるようになって、本当に気持ちが入っていなかったんだなっていうのが丸わかりで、ちゃんとでも、やる気スイッチが入ったなっていうのが明確に分かったので、何かちょっと安心しました」

 ―スイッチはバリバリ入って。

 「はい、今はバリバリ入って、だいぶショートもフリーもまとめてできるぐらいにはなってきています」

 ―オリンピック最終予選は見ていましたか。

 「あ、はい。何となくちらちら」

記者会見を終え、記念撮影に応じる(前列左から)千葉百音、樋口新葉、坂本花織、渡辺倫果、島田麻央、(後列左から)三浦佳生、佐藤駿、鍵山優真、山本草太、壷井達也、中田璃士=1日、東京都新宿区
藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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