フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズに臨む男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が1日、東京都内で記者会見後、本格化する2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックシーズンに向け、報道陣の囲み取材に応じた。
―いよいよ本格的にシーズンが始まる。
「前回のチャレンジャー・シリーズで左足の痛みがあると言ったと思うんですけれども、結果的に構成を落としてやる形にはなってしまったんですけど、今は少しずつ足の状態も良くなって、かなりコンディション的にもメンタル的にも、すごくストレスなく練習できている状態です」
