コメント全文

2025.10.06

復帰2戦目の三原舞依、第2の人生歩んでいる感覚 負けず嫌いなのかな、西日本の目標は「200点超え」 ロングスパイラルはフリーの見せ場って感じで 【近畿選手権女子フリー】

近畿選手権 三原 舞依

SNSでシェア

 フィギュアスケートの近畿選手権は5日、京都府宇治市の木下アカデミー京都アイスアリーナで行われ、女子は三原舞依(シスメックス)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも2位となり、合計187・56点で2位となった。

 三原の演技詳細とコメント全文は次の通り。

 

 -今日の演技を振り返っていかがですか。

 「本当にギリッギリっていう感じだったんですけど、今日は絶対、3回転3回転をプログラムに入れたくて。構成もちょっと変えて、一つ一つ本当にチャレンジして最後まで何とか滑り切ったっていう感じなんですけども、西日本に向けて、しっかり特にフリーの滑り込みをたくさんして、ショートもフリーも完成度を上げていけるようにしたいなって思っています」

近畿選手権 三原 舞依
三村 舞

この記事を書いた人

三村 舞 (みむら・まい)

2021年共同通信入社。大津支局で滋賀県警、司法を担当し、23年5月から大阪支社運動部でフィギュアスケート、サッカーのG大阪を中心に担当。小学生時代、浅田真央さんが優勝するとファンの祖母がアイスを買ってくれた。神奈川県出身。

あわせて読みたい

ピックアップ