フィギュアスケートの近畿選手権は京都府宇治市の木下アカデミー京都アイスアリーナで行われ、男子で垣内珀琉(ひょうご西宮FSC)は合計82・15点で14位だった。4日のショートプログラム(SP)では全てのジャンプを回避する演技。4日前の練習で右足を捻挫したが、西日本選手権に進出するために棄権しなかった。
垣内のコメント全文は次の通り。
-お疲れさまでした。
「ありがとうございました」
-今できることをやりきった演技だと思うんですけど、演技を振り返っていかがですか?
「こういう試合が初めてだったんで、本当にまずはけがが悪化しないでホッとしたという気持ちもありますし、あとはもっとできるかなと思ったんですけど、意外とできなくて、そこのもどかしさもあるんですけど、今はまず我慢だなってちょっと思いました」
