フィギュアスケートのフリーのみで争う東日本学生選手権は12日、東京辰巳アイスアリーナで行われ、男子は菊地竜生(明大)が119.94点で2位となった。
菊地の演技詳細とコメント全文は次の取り。(取材・高橋未羽)
ー本日の演技を振り返っていかがですか。
「まとめたとは思うんですけど、ちょっとパンクが多かったので、あんまりいい出来ではなかったと思います」
ー今回、明大の男子の中では最高学年だったと思いますが、気持ちとしてはいかがでしょうか。
「そうですね。やっぱり(佐藤)駿くんが出ないということで、自分が引っ張っていかなきゃいけないという気持ちはあったので、引っ張っていかなきゃいけないという覚悟の気持ちと、不安な気持ちもあったりとかいろいろあったんですけど、やっぱりみんなの応援のおかげで頑張ることはできたかなと思います」
