フィギュアスケートの近畿選手権は4日、京都府宇治市の木下アカデミー京都アイスアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)は三宅咲綺が68・56点で首位に立ち、三原舞依(以上シスメックス)が65・60点で2位につけた。吉田陽菜(木下アカデミー)は4位だった。
吉田の演技詳細とコメント全文は次の通り。
ー演技を振り返っていかがでしたか。
「まだまだ直せるところだったり、レベルとかも取れてないと思うので、 そこはしっかりグランプリに向けて直していかないといけないところであるんですけど、 また明日フリーがあるので、フリーではしっかりスピンとステップのレベルが取れるようにそこは集中してやりたいです」
-帰国してからちょっと体調が優れないってことだったんですけど、それはいかがですか。
「今は大丈夫なので、できることを精一杯やりたいです」

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