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2025.10.17

三浦佳生が振付師に!? ホテルのキッチンで壷井達也と…【GPフランス大会公式練習】

 公式練習を終え、取材に応じる三浦佳生=アンジェ(共同)

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 【アンジェ(フランス)共同】フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪シーズン本格化を告げるグランプリ(GP)シリーズ第1戦、フランス大会は17日(日本時間18日未明)にアンジェで開幕する。

 16日は公式練習が始まり、18日(同19日)にショートプログラム(SP)を控える男子の三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)は不安定だった4回転ジャンプの修正に努めた。

 練習後の取材では自身の状態に自信を示した。

 三浦のコメント全文は次の通り。

 ―どうですか。
 「調子はいいっすね。やっぱり」

 ―ジャンプで首をかしげている場面も。感触がしっくりしないところもありましたか。
 「最初はやっぱり練習している自分の(拠点とする)新横浜のリンクとこっちのリンクで結構、違うので。そこの間での調整で、ちょっとトーだけ特にちょっと違うなって感じであったんですけど。最後、自分の中で感覚を完全につかんで終われたので。全然、問題ないなっていうふうに思っています」

吉田 学史

この記事を書いた人

吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。

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