【アンジェ(フランス)共同】フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪シーズン本格化を告げるグランプリ(GP)シリーズ第1戦、フランス大会は17日、アンジェで開幕し、ペアのショートプログラム(SP)は昨季世界選手権覇者の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が79.44点でトップとなった。
三浦、木原組のコメント全文は次の通り。
【記者会見】
―シーズンベストに近い点が出ました。GPシリーズでは初めてのフランス。アンジェの印象はどうでしょうか。
木原「そうですね。街自体がすごくすてきなところで、すごく大会自体もすごく素晴らしい大会で、スタッフの皆さま、やっぱり皆さんが素晴らしい大会にしようっていうのをすごく感じる大会で、選手たち自身もすごく集中して試合に出場することができていて、素晴らしい経験だなって思いますし、ちょっと細かいミスはあったんですけど、しっかりベストに近い点数が出せたので、それもポジティブに良かったかなと思います」
※プロテインを飲むため、シェーカーを振る音がマイクで拾われて会場に笑い。
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