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2025.10.18

りくりゅう「ホテルで自炊しています」 鍋はキムチ、ムネ肉 オリンピック見据えた徹底の時差対策も【GPフランス大会・ペアSP後】

 ペアSPを終え、記者会見に臨む三浦璃来(左)、木原龍一組=アンジェ(共同)

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 【アンジェ(フランス)共同】フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪シーズン本格化を告げるグランプリ(GP)シリーズ第1戦、フランス大会は17日、アンジェで開幕し、ペアのショートプログラム(SP)は昨季世界選手権覇者の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が79.44点でトップとなった。

 三浦、木原組のコメント全文は次の通り。

 【記者会見】

 ―シーズンベストに近い点が出ました。GPシリーズでは初めてのフランス。アンジェの印象はどうでしょうか。
 木原「そうですね。街自体がすごくすてきなところで、すごく大会自体もすごく素晴らしい大会で、スタッフの皆さま、やっぱり皆さんが素晴らしい大会にしようっていうのをすごく感じる大会で、選手たち自身もすごく集中して試合に出場することができていて、素晴らしい経験だなって思いますし、ちょっと細かいミスはあったんですけど、しっかりベストに近い点数が出せたので、それもポジティブに良かったかなと思います」

 ※プロテインを飲むため、シェーカーを振る音がマイクで拾われて会場に笑い。

藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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