コメント全文

2025.10.19

りくりゅう、休憩ポイントを発見して演技修正⁈  三浦璃来「長いと思った」木原龍一「特技を身に」 【GPフランス大会ペア・フリー】

 ペアで優勝した三浦璃来(右)、木原龍一組=アンジェ(共同)

SNSでシェア

 【アンジェ(フランス)共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ開幕戦、フランス大会第2日は18日、アンジェで行われ、ペアは三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位となり、合計219・15点でGP通算5勝目(ファイナルを含む)を挙げた。

 三浦、木原組の演技詳細とコメント全文は次の通り。

 【記者会見】
 ―これは、さっき調べたところによると、グランプリ(シリーズ)において大会で優勝するのは4カ国目ということになります。カナダ、アメリカ、日本、そしてフランスですね。グランドスラムをもしも目指していらっしゃるんだったら、あと中国とフィンランドが残っていますけれども、キャリアを続けてそれらを制覇するつもりはありますか。

 三浦「ははは」
 木原「そうですね。やっぱりアスリートとして目指したいなとは…」
 三浦「めっちゃ小声(笑)」
 木原「思いますので、必死にまた頑張っていきたいかなっていうふうに。しっかり体のケアをして全試合に出場できるように。璃来ちゃんにむちを打たれながら頑張っていきたいと思います」
 三浦「それは余計、余計です」

ペアで優勝し、記者会見する三浦璃来(左)、木原龍一組=アンジェ(共同)
藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

あわせて読みたい

ピックアップ