【重慶共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、中国杯は24日、重慶で開幕。男子ショートプログラム(SP)は佐藤駿(エームサービス・明大)が94・13点で首位に立ち、山本草太(MIXI)が87・57点で4位につけた。
山本の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―演技を振り返っていかがでしょうか。
「本当にけがもあったりで、なかなか練習を積めていないところはあったんですけど、本当にとりあえず腰のけがの状況も大丈夫で、練習だったり本番も4回転をやってみて、悪化はなかったので、挑戦できているだけでもうれしいことなので、楽しもうという気持ちでいきました」
―得点や評価はどう受け止めていますか。
「やっぱりジャンプは着氷できたんですけど、細かいところだったり、スピン、ステップと全体的に練習は細部までは詰めていなかった。でも、今の状況からしてみたら、100点かなと思います」












