【サスカトゥーン(カナダ)共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、スケートカナダ最終日は2日、カナダのサスカトゥーンで行われ、男子はショートプログラム(SP)で4位の三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)がフリーで3位となり、合計253・69点で3位に入った。
 三浦を指導する佐藤紀子コーチのコメント全文は次の通り。
 ―三浦選手、3位という結果を残しました。先生から見てどうでしょう。
 「いや、もう、うれしいです。もう、ずーっとここのところ調子が出ていなかったので。本当にうれしいですね。もう皆さんに感謝です。ありがとうございます」
 ―先生から佳生君に何か声がけは。どんな感じで。
 「あの、(必要以上に)力が入りやすいので。その辺をセーブ、コントロールするってことだけですね」
                    
						











