フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は7日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で第2戦優勝の佐藤駿(エームサービス・明大)が96・67点で2位につけた。
佐藤の演技詳細とコメント全文は以下の通り。
―演技後にはガッツポーズ。
「まず、ショートプログラムをしっかりとまとめられたことがうれしいですし、明日のフリーにつながっていくかなと思います」
―中国杯からも得点を伸ばした。
「特にコンポーネンツの部分が前回の中国杯よりも伸びていたので、そこがすごいうれしかったですし、ちょっとルッツの方が回転がどうかなという感じではあったんですけど。いつもだったら、転倒していたと思うんですけど、そこをしっかりと回転が足りなくても、しっかりと着氷できて良かったです」












